ブログ
画伯とだるまさん
2020-07-10
皆様こんにちは！いかがお過ごしでしょうか？
今月は２Ｂユニット（ひかり）が、ブログを担当します。
我がユニットには画伯がいまして、ちぎり絵で３つの作品を制作しました。画伯の指導のもと、職員も一緒に構想を練り、作業を進め・・・見事「さくら」「富士山」「甲州ぶどう」が完成！
ユニット内に飾っていて、雰囲気も明るくなっています
そしてもうひとつ・・・個性的なだるまさんが誕生しております
入居者の皆様に少しでも喜んでもらえたらと職員も頑張って制作しました。
多くの方々から好評を頂き、「是非作って欲しい」と他のユニットからも注文が入りました。
完成しただるまさんを贈呈！喜んでもらえて良かったです！！
～今後の新作に乞うご期待～
制作頑張りました
お待たせいたしました
いいことありますように・・・
白玉クリームあんみつ
2020-07-09
今日は、１Ａ（にしき）ユニットと１Ｂ（いこい）ユニット合同でおやつレクリエーションをしました。
人数が多いのでリビングでは狭くなってしまい、「３密」回避のため、交流スペース「パル・パル」で行いました。
ジメっとした時期にぴったりな「あんみつ」ですフルーツ、粒あん、白玉、アイスクリームをのせた、豪華な「白玉クリームあんみつ」が完成しました
フルーツ、粒あん、白玉、アイスクリームをのせた、豪華な「白玉クリームあんみつ」が完成しました
写真を撮り忘れ、豪華さが伝わらないのが切ない・・・
でも、みなさんの笑顔を見れば、美味しいのができたのは伝わりますよね
どんどんスプーンが進みます！
「うん、美味いね♪」
「あなたも、いかが？」
七夕
2020-07-07
7月7日は七夕です。
今年も各ユニットで利用者の皆様と一緒に笹に飾り付けを行いました。
今年の笹は勢い良く「いい竹だね、どこから持ってきたの？」と聞かれ「山奥です」と職員が答えていました。
短冊には「今年も健康に過ごせますように」「家族みんなが元気で過ごせますように」から、「美味しいものが食べたい」「パンが食べたい」「痩せたい」などなど、具体的なものまで…。
七夕当日はあいにくの曇り空で、その後は各地で大雨が続き大変な災害が起きています。
何でもない普通の日々が、本当にありがたいものだと実感せずにはいられません。
ここに暮らす利用者の皆様が、穏やかに安心して、楽しく過ごせるようにと願い、また職員一同頑張っていきます！
トウモロコシとモロコシ
2020-06-30
今年もやってきました、トウモロコシの季節です！
栄養士主催、恒例の「トウモロコシ食べちゃうぞ！」です
今年は「ミルフィーユ」という、白と黄色のバイカラーで、とても甘いトウモロコシをご用意しました。
利用者の皆さんに皮を剥いていただき、厨房で蒸して、ほど良い熱さのうちに召し上がっていただきました
今は通年手に入るとはいえ、やはり旬のものはその季節にいただきたいもの
「昔もこうやって食べたよ」と齧り付いて食べていました
次回（８月）は、「周りが緑で黒い縞柄の丸くて大きいアレをどうにかしちゃうぞ！」ですよ！
ところで、「モロコシ」って方言らしいんですが、知ってました
長野県と山梨県だけらしいですよ
大きなトウモロコシです
ヒゲもきれいに取ります
「昔を思い出すわ～」
「誰かが置いて行った…」
「きれいに剥けたよ～」
「もらっていいの？」
「おお！いいモロコシだ」
美味しく蒸し上がりました
やっぱりモロコシは
こうやって食べるのが
一番おいしいね
たまには真面目なお話・・・。
2020-06-29
６月下旬に３日間の日程で職員向けの施設内研修を行いました。今回のテーマは「施設の食事・食事介助について」です。
まずは栄養士から施設の食事についての説明を聞き、利用者さまが安全に食べられるために厨房でどのような工夫を行っているかなどについて学びました。その後は、食事介助についての実習とグループワークです。実際に利用者さまが食べている食事を教材に、嚥下障害の疑似体験や食事介助を受ける体験をしました。グループワークでは、デモンストレーションを見て、その中に隠れている「適切な介助、不適切な介助」を見つけて、不適切な介助を改善するための方法を検討しました。
普段当たり前のように行っている食事介助ですが、実際に自分で体験することで「相手の立場に立った行動ができそう」と言う感想が聞かれ、研修担当としてはやって良かったなぁと感じました。
嚥下障害食についての講義を受けます
食事介助実習の様子
この中に不適切な介助はいくつある？